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No.6943
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくのひいおじいちゃんは、ぼくが2年生の時に病気で亡くなりました。
ひいおじいちゃんは、キレイ好きでやさしい人でした。サッカーもたまに相手をしてくれました。いろんなおもちゃを買ってくれました。そして、いつも「ちゃんとがんばれよ!」や「勉強をがんばれよ!」など、ぼくのことを応えんしてくれました。そのおかげで、ぼくはどんなことでもあきらめずにがんばることができています。
ひいおじいちゃんに最後に会った時は、とても苦しそうな様子でした。あんなに元気だったのに、とてもびっくりしました。もっとたくさん話もしたかったし、みんなで旅行にも行きたかったです。
今はひいおばあちゃんが1人で暮らしていてさびしそうなので、時間がある時は、遊びに行きたいです。
ひいおじいちゃんから「がんばれよ!」と言われたことをこれからも頭に思いうかべながら毎日がんばりたいと思います。
自分の大切な人が亡くなると悲しいので、周りの人をもっと大切にしていきたいと思います。
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