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いのちについて考える

No.6936
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、「ぞう器移植」をした子の本を読みました。腎ぞうが悪い子のお話です。2才の時に病気が見つかって何度も手術をし、移植をして治療をした女の子で、移植をしてよくなった後も定期的に病院に通っているというのです。
 病気になってみてわかる事は、やっぱり命の大切さや元気でいられることのうれしさだと思います。家族とごくふ通に一緒に暮らせたり学校へ行ったり友達と遊べたりすることがどれだけ幸せなことなのかと考えてしまいました。この本の子は移植をして助かったけど、世の中には、病気や事故や事件などでとつ然命をおとしてしまった人、生きたかったのに生きられなかった人がきっとたくさんいるんだろうなと思うと、今自分がこうして元気に生活できていることはとてもありがたいことなのだなと感じます。
 最近は、コロナウイルスで亡くなる人が多いとか、災害で命をおとすなどのニュースをよく見ます。元気で生きていることがあたり前すぎて、なにかアクシデントがおきないと命の大切さを忘れがちです。
 ぼくは、この「いのちについて考えよう」で、生きることについて考えることはとても大切なことだと思いました。

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