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いのちをつなぐ手紙

No.6935
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命は、一人一人にくれた大切なおくりものだと思います。
 自分をきらいになったり、他の人にみとめてもらえなかったりすることがあるかもしれません。何をやっても上手くできないこともあります。けれど、物に当たったり、一人でなやんだりしないで、家族や友達など話しやすい周りの人に話してみると良いと思います。自分の気持ちを伝えることで、相手に分かってもらうことも大事だと思います。聞いてもらうと気持ちが楽になります。楽になると、安心します。そして、他の人の意見を聞くことで、いろいろ考えることができます。今まで、自分がきらいだった所も、他の人から見ると良い所だったりすることもあります。そうすると、マイナスからプラスに変わります。プラスを積み重ねるようにすると、少しずつ自分を好きになれます。自分がつらいことを知っていると、その人の気持ちが分かり、優しくできると思います。優しくすると、優しくされた人は、また誰かに優しくしようと思って、どんどんつながっていくと思います。人だけではなく、動物や植物などいろいろなものを大切にすると、沢山の命に優しくできます。
 もらった命というおくりものをいつまでも大切にして、また、他の人におくれるように大事に大事にしてください。

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