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命の大切さ

No.6929
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命というものは、一人一つしかない大切なものです。お金がどれだけあっても、何度もお願いしても、もらえないものです。けれど、今は人の命を奪う人や自ら命を落とす人もいます。それは悲しい事だと私は思います。
 命のために、まず自分ができる事を考えてみました。1つ目は、私は虫が苦手で、虫が来たらすぐに怖がってしまいます。けれど、虫にも命があって、大切さは虫も私も一緒です。だから、これからはどんな生き物も少し触ってみたり、挑戦したいと思います。2つ目は、命には限りがあるという事です。私が生まれてすぐに、おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなってしまいました。なので、お友達がおじいちゃん、おばあちゃんの話をしている時や敬老の日などは時々悲しく寂しい思いをします。そんな時は「おじいちゃーん、おばあちゃーん」と呼びかけていました。お空で見守ってくれている事を思うと、寂しさがちょっと和らぎます。大事な人が亡くなった時、それはとても悲しいという事、どんな人でも命には限りがある事を知りました。家族、友達、お年寄りや障害を持っている人、相手の気持ちを考えて思いやりを持って接していけば、みんな幸せな気持ちになって、信頼できる仲間が増えていくと思います。仲間が増えれば、心強く生きることができます。まずは周りのみんなへの思いやりが第一歩です。
 地球上の全員が命の事を大切にしてほしいです。そして、私もこれから命の事を思って行動していきたいです。

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