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命の大切さ

No.6928
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくが命の大切さについて考えたわけは、ぼくには3人の兄弟がいます。下の2人の妹が生まれた時はとてもうれしかったことを覚えています。だんだんおなかが大きくなっていくお母さん。こしがいたいからと、こしをさすってあげました。生まれるすんぜんはとてもいたそうで苦しんでいたけれど、ぼくはねてしまいました。おきた時には、お母さんは病院にいました。それから病院にいったら、かわいい妹が生まれていました。ぼくはうれしくて、ずっと興ふんしていました。
 その日からぼくは弟であり、兄ちゃんになりました。いまではけんかばかりしているけれど、ぼくにとってとても大切な宝物だと思っています。人が生まれるということは、こんなにたくさんの人達が幸せな気持ちになるんだ、ということを感じました。こんなに大変なのに、ぼくをあわせて4人の兄弟を生んでくれたことに心から感しゃしています。もし、ぼくに兄弟がいなかったら、このようなうれしい気持ちや感しゃの気持ちを味わえなかったと思います。なので、兄弟がいるということはとても特別なことだということがわかりました。
 命の大切さについて考えてみたら、人が生まれるということは、特別なことだと感じました。

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