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みんなのための安全運転

No.6927
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、高学年になって、自転車に乗る機会がふえた。実際に乗る時に気を付けていることが6こある。
 1つ目は、頭を守るためにヘルメットをかぶることだ。2つ目は絶対に横断歩道が無い所をわたらないことだ。3つ目は、以前よそみをしたため転んでこっ折をしたことがあるので、よそみをしないことだ。4つ目は、横断歩道の信号が青になってからわたることだ。5つ目は、夕方以降、まわりがよく見える明るい道を選ぶことだ。6つ目は、信号がない交差点に出る場合は車が来るかもしれないので、1回とまり、左右をかくにんしてから通行することだ。
 ニュースでよく見ることがあるのだが、交通事故はすぐ近くでも起きていて、どれを聞いても大変なことだと思う。そこで、交通事故にあったらどうなるかを考えてみた。自分が交通事故のひがい者になった場合、けがをして入院してしまうかもしれない。もしかしたら手足が不自由になるかもしれないし、最悪の場合、死んでしまうかもしれない。次に、自分が加害者になったら、相手にめいわくをかけるし、家族にもめいわくをかけるし、事故の内容によっては相手の命をうばってしまうかもしれない。
 これまで考えてきて、交通事故が起きるといいことは1つもない。自分がけがをしたり相手の命をうばうかもしれない。だから、今まで気を付けていたことをやりつづけるのはもちろん、交通事故にあわない、おこさないよう、命を守るために安全に自転車を運転していく。

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