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いじめ

No.6920
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 いじめのひがいをうけている人へ
 私は、いじめのひがいをうけている人に伝えたいことがあります。そもそも、あなたは周りの人をたよっていますか。私は考えました。一人で全部せおってしまっているからもっとつらくなってしまって、自さつというこういにいたってしまうのではないかと思ったからです。
 でも、その日まで知りませんでした。数日たち、それならもっと多くの命が助かったのではないかという疑問もあったので調べてみると、「だれも助けてくれなかった。」、こんなことが書かれてありました。開いてみると、実際にいじめを経験したことがある人が書いたものでした。本当にあった話を本人自らが語り、その時の思いをぶつけていました。その時、本人がどんなつらい思いだったか想像するだけでつらくなりました。
 でも、気になった所が一つありました。だれも助けてくれなかったという所です。私はとてもしょうげき的でした。私は、人間は心が豊かなのは知っていました。でも、なぜこんなふうになってしまうのだろう。一人の人間にあやつられているのではないか。一人の人間がいじめを始めると、こわいという、ただ一人一人のいしだけで、たくさんの命が無くなっています。私はこんな暗い社会反対です。私はいじめなんかなくしたいです。そう思った時、
「私のしたいこと―。私はいじめから守りたい。そして、えらくなって明るい社会をこの手でつかみたい。そして、幸せな人生というものをプレゼントしよう。」
私はそうむねにちかいました。命は一しゅんにして消え、もう二度と帰ってくることは無いのです。だから、自さつなんて暗いことは考えないでほしいです。
「一人で全部せおわないでよ。助けるから。必ず。一人じゃないよ。」

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