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小さな生き物の命

No.6910
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、虫がきらいです。虫がきらいになったきっかけは、3年生のころ、夜、家のげんかんにはいろうとしたときに、カナブンが私の首のうしろにとんできて、すごくびっくりしたからです。それまでは、カブトムシやカマキリをかって、かわいがっていましたが、それいらい、虫がきらいになりました。
 夏休みに家族みんなでキャンプに行ったとき、妹がバッタを見つけて、3日間かわいがっていました。家に帰る日に、バッタをにがそうとしたら、妹が虫かごでバッタをつぶしていました。私はそのとき、なんでそんなことするのと思いました。いくら虫がきらいでも、私はそんなことはしません。小さくても、生き物にもちゃんと大切な命がある。私は虫が苦手だけど、命は1つしかないから、大切にしたいです。

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