緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

ぼくの右足の手じゅつをしたときの思い

No.6898
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、3月8日月曜日、朝おきたときに右のひざがいたくてたまりませんでした。そして、整形外科医院に行きました。そこでMRIをしたとたんに、手じゅつをしないといけないと言われました。ぼくは、「べつに、すぐに手じゅつをするような大事じゃないら。」と思いました。そして、「大きな病院に行ってください。」と言われました。
 つぎの日、大きな病院に行って、医者と手じゅつのことを相談したり、書類に記入したりしました。そして、もっとくわしくけんさできるMRIをつぎの日にやることにきめました。つぎの日、MRIをする前に、「やっぱり手じゅつをしないといけないだろうな。」と思ったり、「もし、手じゅつをやることになったら、手じゅつは成功するかな。」などの不安な思いがでてきました。それで、MRIが終わったあと、やっぱり手じゅつはやらないといけませんでした。ぼくはそれを知ったとき、すごくかなしくなりました。入院は3月16日で、手じゅつは3月18日にきまりました。入院の最初の日にかんごしからは、「手じゅつのことは、心配はいらないよ。」と言われました。10分後、またかんごしが来て、「手じゅつをする前に手じゅつ室を見学したいですか。」と言いました。ぼくは、「いいなら見学したいです。」と言いました。見学した後、ますい科の人やしっとう医やしっとう医の助手が、「よろしくおねがいします。」と言いに来ました。そのとき、ぼくは安心しました。ついに手じゅつの時間がきました。手じゅつが終わった後、手じゅつが成功したと言われて、すごくうれしくなりました。
 病気になるとかなしい思いをするので、みんなは病気にならず、命は大切に使いましょう。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?