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No.6894
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私はテレビで「いじめ」というのを聞きました。たとえば、「かちかんがちがう」ということです。顔が変な人やケガ、きずあとがある人がいじめの対象になるみたいです。私は思いました。
「変でも、ケガがあっても、命とか思いはみんなと同じで、『かちかん』がちがうだけでいじめるのは…。」
その先は思いつきませんでした。
私はそんな人を見たことがあります。その人の明日への気持ちが真っ暗に思えました。見てるだけで泣きたくなりました。命というものが分かっていてもいじめる人がいるということを理解し、ムカムカしました。私はこの気持ちを晴らすために、これからはおそれずに、いじめる人を注意したいです。そして、1つでも命をすくってあげたいです。
いじめにももう1つあって、「ペット」のいじめやぎゃくたいもあります。ペットなど動物も見た目と言われます。自分でもそうです。ですが、なぐったり、しめつけたりするというのを聞きました。人間がそのペットになったとしたらどうなるのでしょう。こわくなります。そのこわさがペットにきているのです。私には、どうすればへらせるのか分かりません。この文を読んで、へることをねがっています。1つの命をすくってほしいです。
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