みんなの命を大切にしよう!

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　私のお父さんは、私が産まれる前に死んでしまいました。産まれた時にお父さんがいないっていうのが、とてもびっくりしました。
　私のお父さんは、トラックの運転手を昼も夜もしていました。それである日、お酒を飲んでいたドライバーさんとぶつかり、正面しょうとつをしてしまいました。私のお母さんも、トラック運転手をしていましたが、「あぶない」と言います。そして今は、お母さんは自動車学校のしどう員をしています。教習生に交通ルールや車の運転のしかたを教えています。
　私もお母さんから交通ルールをきいたり、体験談をきいたりしています。私も、運転して事故をおこしたくないので、気をつけて運転をしたいです。なので、小さな事かもしれないけど、みなさんにも信号を守るとか道路にとび出したりしないように守ってほしいです。そうして、大切な命を守ってほしいです。
　大人の人にも、私のお父さんのように交通事故にあわないように、交通ルールを守ってほしいです。家族1人でもいないと悲しくなるので、そういうことがないように、みんなで気をつけたいです。