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いのちの大切さ

No.6881
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、みんなが思うように、命はとても大切なものだと思います。理由は、お母さんやお父さんから一番最初にもらうものだからです。命は人とのつながりだと思います。それはどういうことかというと、命があるから動いている、命があるから今を生きている、命があるから人を生む、このれんさで人間が、生き物が、生きているということです。
 みんな生まれてきたことは一緒だけど、中には障害を持って生まれた人もいます。私は、思ったことが3つあります。1つ目は、パラリンピックをみていたら、外国の選手が、足が片方しかないのに走り幅とびで6mもとんだのでびっくりしたことです。義足をつけて走ることでもむずかしそうなのに、6mもとんですごいなと思いました。2つ目は、自分が障害者だったらどうなんだろうと思ったことです。できないこともあると思うけど、ありのままの自分でいたいなと思いました。3つ目は、バリアフリーやユニバーサルデザインがあることで安心して生活できているということです。ユニバーサルデザインは、だれでも使える物なので、だれにとってもいいことだと思いました。
 命は、かけがえのないものです。命を大切に、自分で「生きる」ということをあきらめずにいることが大切だと思いました。

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