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No.6876
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
今回の手紙で「いのち」について考えてみたけれど、とてもむずかしく、まず思いうかんだことは、命は一つしかなくて、一度うばわれたら、もうもどらないということです。
生きていると楽しいこと、うれしいことがあるけど、世の中には、戦争で大事な人や友達を失って、さびしい思いをしている人が何人もいると思います。
ぼくは、ときどき生まれてきてよかったと思います。だから、お母さんには感謝しています。
改めて、命には限りがあり、だれにとっても大切なもので、ぼくは後かいがないように生きたいし、人には思いやりをもって、やさしく接したいと思います。
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