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家族の一員

No.6875
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしが飼っているねこのワットが、ある日とつ然元気がなくなり、ご飯も水も飲まなくなりました。心配でだっこをしてみると、とても体が熱く急いで病院へつれて行きました。検査の結果、感染症にかかっており、入院することになりました。
 ワットを病院にあずけ家に帰ると、何だかとてもさみしく感じました。いつもワットがいて当たり前の生活だったけれど、いざいなくなると、ワットのそん在が大きく感じ、早く元気になって日々の生活にもどりたいと思いました。父や母とも、毎日ワットの話をしました。ワットがたい院してきたら、いやな注しゃなどをがんばった分、思うぞん分好きな食べ物やおもちゃで遊んであげたいと思いました。
 祖父やおばからも心配の電話があり、ワットが病気になった事で家族の大切さを感じ、同じように自分の事も大切に思ってくれている人たちがたくさんいるのだと分かりました。
 もし、大切な家族や友達がなやんでいたりしていたら、自分からなやみを聞いてあげ、なやんでいることについて相談にのりたいと思いました。もし自分がなやみ事を持っているとしたら、一人で考えずにもっと人をたよりたいなと感じました。なので、ペットの命も人の命も、命が一番大切だと思ったので、自分の命は自分で大切にしていきたい。これからも、命一つ一つをとても大切にしていきたいとあつく思いました。

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