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一つの命

No.6874
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 いのちは、一人一人によって大切だし、虫にだって一つしかないいのちだから、いのちを大切にする。だから、虫のことをけったりつぶしたりしないで、どうやってすごしているかを観察すれば、いのちのべんきょうにつながる。
 いのちを大切にするには、けんかをしないで、人がきずつくことを言わないこと。いのちがなくなると、生きかえれないからです。いのちを大切にするには、けんかをしている人たちに、けんかはだめと言ってあげる。けんかをだめと言ったら、だれかに協力してもらえると言い、もしきずつけられる言葉を言われたら、好きなことをすればわすれられる。もし、いやな言葉を言いそうになったら、がまんをする。もし、しんぞうが止まりそうになったら、いきをたくさんする。
 夏に遊ぶときには、こまめな水分ほきゅうか、ぼうしをかぶるといい。暑い日は、水をたくさんとるのもだいじだけど、遊んで熱とかになってたおれたらたいへんだから、そんなに遊ばないほうがいい。もしたおれたら、くすりとか体おんをはかって、だいじょうぶだったらねておく。だいじょうぶじゃなかったら、びょういんの人にでんわして、きんきゅうでよぶ。
 もし、近くにだれかがたおれていたら、大きいこえで「たすけてー」とか、「だれかー」と言えばいい。火事がおきたらでんわして、もし火が2階だったら1階ににげて、もし1階だったら外に出てひなんすればいい。もし、じしんがおきたら、ひなん場所が決まっているので、じしんにそなえて、しょくりょうとか水分とか、いろんな物をかばんの中に入れて、準びしておくといい。
 このように、いろんな命にかかわることがあるので、だいぶきをつけましょう。

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