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ハムスター

No.6865
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、ハムスターを飼っていました。
 家族でペットショップに行きました。最初はハムスターを飼う目的ではなかったけど、ハムスターを見たとき、とてもかわいかったので、家族みんなで飼うことに決めました。
 そして、ハムスターが来ました。来たときには、まだ家になれていなくて、おとなしかったです。だけど、なれてくるとハムスターの仕草がどんどんかわいくなってきました。そして、ご飯もどんどん食べれるようになっていって、どんどん大きくなっていきました。
 そのまま1年くらいたち、いつもと変わらず過ごしていましたが、朝起きると、とつぜん死んでしまっていました。前日まですごく元気だったのに、急に死んでしまっていたので信じられませんでした。
 ぼくは、こうかいしています。どうしてかというと、もっと遊んであげれば良かったと思いました。生き物は、絶対死んでいくので仕方がないことだけど、やっぱりかわいそうだなと思いました。
 ハムスターが死んだ後、まず、ハムスターをもっておはかを作りました。おはかに入れてあげると、ハムスターも静かにねむれるのかなと思いました。そして、ハムスターの家も洗ってあげて、自分でもいいと思いました。ハムスターは、今でも楽しく天国で遊んでいるのかなと思います。

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