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わたしが感じた命の大切さ

No.6843
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、色いろな動物を飼っています。みんな家族の一員なので、とてもかわいがってます。でも、その子たちが死んでしまうと、言葉でいえないくらい悲しいです。その気持ちは、多分みんなと同じです。だから、くやしくならないように、病気にならないように工夫したり、けがをしないようにしたりしています。
 ですが、そこでミスをしてしまうと、命をうばってしまうかもしれません。例えば、糸で考えると、小物を作ったりすると糸がおちてしまいます。それを犬が食べると、つまってしまいます。そして小さな命をうばってしまいます。それからわたしが感じたことは、何で気づけなかったんだろうということです。でも、これを次に生かしたいと思いました。
 わたしは、動物を飼っている人々に伝えたい事があります。それは、悲しまないでと伝えたいです。なぜかというと、飼い主が悲しむとペットも悲しくなってしまうからです。だから、いつでも元気でいなきゃいけません。わたしも、ペットをなくしたことはたくさんあります。でも、悲しい時ほど笑顔でいることが大切です。
 夏休みのと中にペットが死んでしまいました。みんな本当は悲しいと思うけど、テレビやお話をして、笑顔でふるまっていました。わたしは、病院などつれていって人一倍がんばっているお母さんをそんけいしています。わたしもお母さんのような、犬が本当に大好きで犬のために全てをつくす人になりたいです。だから、お母さんを毎日見て、自分に少しでもできることがあったらそれを生かして犬の世話をしたいと思いました。そして、お母さんのために手助けをしたいです。

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