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命の大切さ

No.6834
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくのばあばの家にニャオスという猫がいました。ですが、2020年に病気で死んでしまいました。そのときぼくが感じたのは、人間は何十年たっても死にませんが、猫にとってはあっというまのとしです。それで分かったのは、猫や犬など色々な生物は人間よりも早く死んでしまうということです。
 そして、ぼくは、人間よりも生物のほうが早く死んでしまうと言いましたが、でも、人間も生物と同じようにいつか死んでしまいます。それで分かったことは、人はだれだっていつかは死んでしまう、だから一人一人自分の体をたいせつにしなくてはいけないということです。
 そしてぼくも、いっぽまちがえたら死んでしまうということをけいけんしました。それは、学校でおきたことです。ぼくが、学校の外でターザンロープというゆうぐで遊んでいたら、手がすべり、3mの高さから落ちて、木の根のとこに手首をぶつけてしまいました。もし頭があたったらとおもうと、もう学校のターザンロープには、あまり近づきたくなくなりました。次は、指をカッターで切ってしまった話です。ぼくは、しんせきの家に行っていて、工作をしているときにカッターで親指を深く切ってしまいました。これでぼくは、人は自分のからだをだいじにしないと、すごいいたみをあじわうことになると分かりました。

 人は、いつか死んでしまうから、その死ぬまでのあいだの時間を大切にする。

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