いのちをあずかる大切さ

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　私は魚を飼育しています。飼育を始めたときは、8ぴき魚はいました。今は、1ぴきです。7ひきも大空へ旅だっていきました。そのうちの3びきは、私の責任で旅だっていきました。その理由は、私がエサやりを忘れたからです。私は習い事を複数もっています。そのため、毎日いそがしくしていました。すると、エサやりを忘れて、魚たちは元気をなくしました。そして、そのうちの1ぴきが、餓死してしまいました。私は、私の責任だとすぐに思いました。それなので、いそがしくてもエサやりをしました。ですが、もうしばらくすると、またエサやりを忘れました。それなので、また1ぴき、餓死してしまいました。こうして、もう1ぴきも餓死してしまいました。
　私は、こういう経験をしました。それなので、「いのちをあずかる大切さ」を、身をもって知っています。みなさんも、「いのちをあずかる大切さ」について、考えてみてください