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身の回りの『いのち』

No.6826
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私たちの身の回りには、人間や犬、猫、魚などのたくさんの命があります。
 その中でも犬や猫、魚、それから他の動物たちのいのちが人間によってなくなってしまうことが気にかかりました。犬や猫は保健所に行って長い間いると、ガスなどの方法で殺されてしまいます。魚や他の動物はさばかれたり焼かれたりして人間に食べられて死んでしまいます。夏休みに私は、犬や猫を捨てたり殺す行為がない世の中を作りたい、という夢を持った獣医の映画を見ました。それを見て私は、「いただきます」「ごちそうさま」をしっかり言って、生き物たちに感謝したいと思いました。
 私は、低学年や中学年の時は、自分が魚や他の動物たちの命をいただいていることをあまり考えずに食べていました。でも、高学年になったら、肉や魚が家の料理に出てくると少し気まずくなるときがあります。そのときはしっかり「いただきます」「ごちそうさま」を言っているので、これからも心がけたいです。
 それから、もし私がペットを飼うことになったら捨てたり保健所にあずけたりしないで、大切に真心を持って育てたいです。そして、世界中の生き物の命を大切にしたいです。

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