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『いのち』はみんな大切?

No.6819
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私の友達が前にハムスターを飼っていました。でも、死んでしまいました。友達は、ものすごくかなしんでいました。私はそのハムスターに会ったことも見たこともないけれど、とても切ない気持ちになりました。私はペットを飼っていないし、そのハムスターの飼い主でもないのに、なんで切なくなるのか、ぎ問に思いました。そこで、想像してみました。毎日見て、遊んで、しゃべりかけたり、ごはんをあげたり、ずっといっしょだったハムスターがいなくなることを。そうしたら、ものすごくかなしくなりました。
 それは、私だけでなく、生きているどの生物たちにとっても、大切な友達や家族、親せき、ペットが死んでしまったら、私と同じ気持ちになると思いました。だから、人にはやさしくするし、動物にも虫にもやさしくすることを心がけたいと思います。なぜなら、みんなが死んでしまったらかなしむ人や動物、虫がいるからです。そのことから生きている生物にとって、「いのち」は大切なもので、それと同時に、ほかの生物の「いのち」も大切だと分かりました。人や動物に関係なくみんなにやさしくしていきましょう。

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