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自分や家族、身のまわりの人を大切に

No.6818
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命は、かんたんにはなくならないものだと思います。今、コロナウイルスの流行で、感せんしてしまった人も少なくありません。そして、コロナウイルスで亡くなった人もいます。絶対とはかぎりませんが、しっかり対さくをしていれば、自分や家族、身のまわりの人をウイルスから守ることができます。
 また、命は、なくなったら二度ともどってきません。お金でも買えません。何かと交かんすることもできないとても大切なものです。今、自分が生きているということは、とってもすごいことです。しかし、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんと続く中で、だれか一人でもちがう人だったら、今の自分の顔や体、身長等も全然ちがうと思います。だから、一人ひとりとても大切です。しかし、いつかはなくなる命です。そして、死にたいと思えば、死ぬことはできます。けれども、それとは逆に、もどすことはできません。
 だから、一人ひとり、自分らしくせいいっぱい生きること、そして、自分や家族、身のまわりの人のことも思いやることが、生きていくうえで一番大切なことだと私は思います。

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