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No.6817
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
わたしは、家族で広島市の原爆ドームと原爆の博物館に行ったことがあります。そこでわたしは、命の大切さを学びました。原爆で苦しんだ人がとてもかわいそうだと思いました。
博物館では、ボロボロになった服や、くずれてしまった建物の写真、とけたおべん当箱を見ました。また、ゆくえ不明になった人の数や死んでしまった人の数が書いてありました。
わたしは、たった一つの原爆であれだけの人の命がなくなってしまって、とてもびっくりしました。今では自分から死にたいと思う人がいるけど、死にたくないのに死んでしまった人はかわいそうだと思いました。
これからは、自分の命も他の人の命も大切にしたいと思いました。そして、自分の命は他の人にとっても大切だと思います。自分が亡くなったら家族の人や周りの人も悲しむと思うからです。
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