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命の大切さ

No.6814
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、命について考えてみて、命はすごいものでとても大切だと思いました。そう思うようになったきっかけは3つあります。
 1つ目は、学校の道徳の授業です。その時の内容は、「自分が生まれるには何人の人が関わっているか」でした。自分が生まれるには親がいて、親が生まれるにはまたその親というようにどんどんつながっていきます。自分が生まれてくるのに関わってきた人達には、いくつもの大変な事があったと思います。だから、命を大切にし、その命をつないでいくことが大切だと思いました。
 2つ目は、自分が生まれる前から10年以上飼っていたねこが、昨年の冬に亡くなったことです。深夜に亡くなったので、私は生きているすがたを最後に見ることができませんでした。身近になにげなくいた生き物でも、いつ亡くなるか分からないから、生きている1秒1秒を大切にしなければいけないと分かりました。
 3つ目は祖母の入院です。学校にいる時に起こったので帰ってから知りました。手術をしてたい院しましたが、家に祖母がいなかった時はとてもさみしかったです。身近にいた親しい人がいなくなると、とてもさみしくなることが分かりました。
 このようなことから、命は大切で、すごいものだと感じました。最近は自殺者が増加しているそうです。命をむだにしないように、相談し合える人をつくることが大切だと思いました。これから、こまっている人がいたら声をかけたいと思いました。

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