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いのちは受けつがれていく

No.6809
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、命は地球に、うちゅうにたった1つしかない、とてもとてもきちょうで、大切なものだと思う。大切なのは、人間の命だけではない。他の動物や虫、植物などもそうだ。
 自分のまわりには、命がたくさんある。その命は、たくさんのせんぞから長く長く受けつがれたきた命だ。受けつがれてきたからこそ、今の自分があるのだ。だれもが必ず自分の命を大切にして生きている。
 もしかしたら何かの理由で自ら自分の命をたったり、何の理由もなく他人の命をうばったりするとてもひどい人もいるかもしれない。なくなった命はもう二度ともどってこない。もし、自分の命がなくなってしまったら、父や母は、とてもとても悲しむだろう。だから、自分で、自ら命をたつことなんか、絶対にだめだ。もし、なやみがあるのなら、そのなやみを父や母、友達に相談したらよい。そして、命とはなんなのか、何で大切なのか、考えてみるとよい。
 毎日自分の命にとても感しゃして、これからを生きていくとよい。そして、自分は誰のおかげで生まれてきたのか、家けい図を見てみるとよい。
 最後に、命は、どうやってできているのかを考えてみるとよい。そして、なぜ私はこうして生きているのか、愛されているのかを考えてみるとよい。
 この作文をさんこうにしてくれる人がいるとよい。

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