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かぎりがあり、そして時間の使い方

No.6808
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「命」は世界に1つしかない、人それぞれちがったものだと思います。その人なりの生き方があり、かぎられた時間を精いっぱい使うことが「生きる」ということだと思います。
 命が一番大切と、だれもが言います。それは、1人に1つしかなく、それにもかぎりがあるからだと思います。失った命はもう二度と取りもどすことができません。だからこそ大切にしなければならないのです。まったく同じ生き方をする人はいません。生き方には決まりがないので、その人の夢や考え方がちがうかぎり、同じ道を歩むことはないからです。あたえられた時間をどう過ごすのかが、生きるうえで重要だと思います。また、命や生きることには、正解はないと思います。なぜなら、同じ命や生き方は2つとないからです。だから、自分らしく一生をすごしていいと思います。それが自分の命であり、「生きる」ということだと考えるからです。
 わたしはこれから、1人1人を思いやって生活していきたいです。それが命を大切にする、生きる応えんをすることにつながってくると考えるからです。また、お礼をたくさん言いたいです。自分を手伝ってくれたということは、私の生き方を応えんしてくれた事につながるので、その人たちに感謝したいです。
 このように、「命」は1つしかない大切なもの。「生きる」とは、かぎられた時間の使い方だと思います。命を大切にするというのは、自分を大切にするのと同じだと考えます。そして、今わたしがここにいるのは、多くの人の助けがあったからだというのを、決してわすれないようにしていきたいです。

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