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No.6807
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、4年生のときに少し「自分なんて」「私はじゃま」と思ってしまうことがありました。そして、そのことをだれにも話すことができなくて、一人でかかえていたことがありました。そんな気持ちをほぼ毎日感じてしまい、「死にたい」と思うようになってしまいました。
けれど、そんなとき、やっとお母さんに話すことができて、そこからたん任の先生にも話すことができ、相談にのってもらえました。そのとき先生が、「あなたは、みんなにとって大切で、あなたがいなくなったらみんなかなしむよ。」と言ってくれました。そこから、「死にたい」と思うことがへってきました。その日から、先生が相談によくのってくれるようになって、私は気が楽になりました。
なので、いつ死んでしまうか分からない人生を、毎日大切にしていきたいです。そして、この世の中にはまだ「死にたい」と思う人がいると思うから、クラスの子からでもたくさん相談にのってあげたいです。
今、自分ができることは、さみしそうにしている子に話しかけ、相談にのってあげたり、見守ってあげたりすることです。そして、この世の中から自さつしてしまう子をへらしていきたいです。自分の経験を生かして、みんなをすくっていきたいです。
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