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命の大切さ

No.6806
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、1年生の時まで、命を軽く見ていました。けれど、2年生の時、おばあちゃんが天国に行ってしまい、私は命の大切さを知りました。私も、お母さんも、おじいちゃんもみんな、おばあちゃんが天国に行ってしまい悲しんでいました。
 おばあちゃんは、「私は幸せでした。ありがとう。」とメッセージを残していきました。当たり前だけれど、おばあちゃんは帰ってきませんでした。この時、私は「命は一つしかない」ということを実感しました。
 お金も、すてきなおもちゃも、消えてもがんばればどうにでもなるけれど、命はなくなったらもうもどってきません。だから、お金やすてきなおもちゃ、なんかより、命の方が何倍も大事だと私は思います。
 おばあちゃんは、「幸せでした」と言っていました。私も、幸せが良いです。だから、私は、一度しかない人生をせいいっぱい生きようと思いました。

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