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生きること死ぬこと

No.6802
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは生きることがあたりまえだと思っていました。でも、生まれてあたりまえに成長するとはかぎりません。病気で死んでしまうこともあります。そして、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんとこうしてくらしていますが、それが1人でもちがう人だったら、ぼくは生まれていないことになります。生まれて生きているということは、家族の血がつながっているからです。生きるのはきせきだと思っています。家族がなりたっていないと、自分のそんざいもなにもないことになります。
 このことをまとめると、命というのは人生でなにより大切なものです。さいきんではコロナかんけいの死者より、自殺している人のほうが多いそうです。だけど、命をむだにしてはいけません。生きていればかならずいいことはあるので、いつまでも大切にしておきたいです。
 死ぬということはなんでしょうか。病気や災害、事件にまきこまれて、生きたくても生きられない人もたくさんいます。人は死んでも、ゲームのようにふっかつということはふかのうです。命はえいえんの世の中に1つだけ生まれるものです。2つやたくさんとあるものではありません。ぼくはまだ子どもですが、いいことばかりおきるとはかぎりません。死んでしまうことも十分あると思います。この1つしかない命を、つきるまで大切にしたいと思います。

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