緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

東日本大しん災

No.6801
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、3月11日の東日本大しん災の次の日に生まれたので、ぼくは、よしんしか感じていません。その日、じしん、津波などによって亡くなった人は1万5,899人もいて、行方不明者は2,526人もいます。さすがにこんなに長い時間(10年と5ヶ月)がすぎると、生きている人はいないかもしれないけど、生きていてほしい。
 東日本大しん災発生後、2011年9月30日には、外国の23もの国(かん国、シンガポール、ドイツ、スイス、米国、中国、イギリス、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、台わん、ロシア、モンゴル、トルコ、インドネシア、南アフリカ、イスラエル、インド、ヨルダン、タイ、スリランカ、フィリピンなど)が助けにきてくれて、このことをしった時、これは世界中の人が同じ生き物を大事にしている命の助け合いだと思いました。
 この東日本エリアは、あまりじしんがこないといわれていたので、食糧不足のひなん所が多くなった地いきもあったらしい。とくに、ぼくは石巻市と聞くと津波を想ぞうする。だって、津波が10mをこえた所もあるみたいです。みやぎ県の海岸では、なんと「40m」を観測した所もあったそうです。でも、ぼくはそのまま町をおそわなくてよかったと思いました。もし、そのまま町にきていたら、人が高い所にひなんしていても、のみこまれていたかもしれません。でも、死者がでたのは本当です。その人たちにはまだ明るい未来がまっていたはずなのに、人間は自然現象にはかてません。でも、なるべく多くの人が生きられるようにど力をして生きのびるほうがいいので、ど力をするのは大事だと思います。それが人間のいいところだと思います。こわれてしまったぼうちょうていも、お金はかかるけど、作ってど力をかさねればいいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?