最近のコロナウイルス

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　最近、世界ではコロナウイルスと言うウイルスが大流行しています。コロナウイルスで亡くなる人がたくさんいます。特に、高齢者の人たちが多いです。なので、今では感染予防対策、手洗いうがい、そして消毒など、今までと変わった生活を過ごしています。知らない間にコロナウイルスに感染している時もあるかもしれません。わたしは、コロナウイルスが流行り始めてから、人がたくさんいるところに行っていません。マスクを付けていればいいと言う問題ではないことが分かりました。
　そして、みなさんも知っていると思いますが、コロナウイルスは、中国の武漢で起きたウイルスで、世界の1千万人以上に感染し、50万人を超える犠牲者を出しています。コロナウイルスにうつらないために、また、うつさないためにはまず、手洗い、咳エチケットをすることです。風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、一人一人の手洗いが重要です。
　次は、命についてです。わたしは、生きることがあたり前なのではないと思いました。人は死んでしまったら、うれしいことや楽しいこと、苦しいことなどが感じられなくなります。人の命は一つしかありません。動物の命もみんな命は一つです。ストレスがたまり、たまに命を落としてしまう人もいると思います。そうしてしまうと、周りのみんなから悲しまれ、心配されてしまいます。なので、わたしは、一番命が大切なんだなと思いました。