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大切な命

No.6792
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、人が亡くなるということを身近で体験したことがありません。ひいおじいさんとひいおばあさんが亡くなった時は自分が小さかったから、人が亡くなるとどういう気持ちになるかまだ分かりません。
 ニュースで、小学生が交通事こで亡くなったり、川でおぼれて亡くなったというニュースをたまに見ます。とくに、交通事こは、自分があう可能性があるかもしれません。急いでいる時は、あまりしっかり確認せずに道路をわたってしまうこともあると思います。でも、その一しゅんのまちがいで命を落としてしまうかもしれません。ついさっきまでいっしょにいた友達や家族にもう会うことができなくなってしまうと思うと、悲しい気持ちになります。
 人の命は、ちょっとまちがえたらすごくかん単になくなってしまうものだと思います。だから、これからも命を大切に感じながら生きていきたいと思います。

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