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コロナに立ち向かう全ての人に

No.6787
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 コロナが世界中に広まって2回目の夏が来た。昨年の今ごろは、もう来年にはコロナもおさまって、友達といろんな場所で遊べると思っていた。でも、その思いもむなしく、昨年と同じくらいいろんな場所が制限されて思いっきり遊べる状況ではない。
 その中でオリンピックが開さいされた。ぼくはスポーツが好きなのでオリンピックをテレビで見れるのはうれしいが、毎日、日本の新規感染者が発表されて、過去最多になったりしている。友達にプールにさそわれて、ぼくも行きたかったのでお母さんに行きたいと言ったら、
「プールは人が密集してるし、今コロナの人数もふえてきているからやめておこう。」
と言われた。友達のお母さんもやめようと言った。友達はそれでも行く、行きたいと言っていた。友達のお母さんはかんご師をやっている。毎日いろんな状況がわかるのか、コロナウイルスがどこにひそんでいるかわからないから本当にこわいということを真剣な顔で友達に話していた。そんなこわいウイルスで入院しているかん者さんの近くで働いている友達のお母さんは、すごく立派だと思う。
 ワクチンもだんだん打てる人がふえてきた。インフルエンザワクチンのようにコロナワクチンも気軽に打てるかんきょうになれば、急速にコロナも収束していくと思う。コロナワクチンを作ってくれてた人にすごく感しゃします。ワクチンを作る人、医師やかんご師、家族の支え。一つの命を救うために、たくさんの人が関わっている。コロナかになって、命の大切さ、とうとさに改めて気づきました。コロナに立ち向かう全ての人へ、ありがとう。

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