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生きること死ぬこと

No.6786
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 はじめに、生きることについて考えます。生きることで未来がある。楽しい未来、つらい未来がくるかなんて、ほかの人にも自分にも分からない。人間は、死のうと思えばすぐに死ねる。嫌な未来、嫌な人生だとしても、一生懸命生きていれば、きっと生きててよかったという気持ちになる時がくる。そして、そのときは、人生で何度でもくると思います。そして、生きてて良かったという気持ちが、生きるのって楽しい、もっと生きたい、という気持ちになると思います。
 次は、死ぬことについて考えたいと思います。
 人間は、死んだら二度と生き返りません。人間が復活することなんかは、ありません。人間にとって一番大事な物は、命です。人間は、命が何十個も何百個もありません。人間には、一つしか命はありません。人間が死のうとしても、おおけがのばあいもあります。だから、かくじつに死ねる訳でもありません。
 人間が死んでも、かくていで人間にうまれかわる訳ではありません。死んだから人間にうまれかわる、そんなことは、ありません。地球の中には、いろんな生きものがいます。だから、人間いがいの生きものになるかのうせいもあります。だから、死ぬのをやめて人間のままで生きましょう。

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