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いのちをつなぐ手紙

No.6779
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくが4年生になるころに、コロナがはやり始めました。今まではよく家族で旅行へ行ったり、友達と遊んだりしていたのが急に出来なくなって、つまらないなといやな気持ちになりました。
 それからテレビでは、コロナで苦しんだり、それを支える病院の人たちのことをよくうつしていました。ぼくのお母さんはかんごしをしています。コロナの病院ではないけれど、コロナ対さくをして仕事へ行っていて大変だと言っていました。ぼくは、コロナがはやってから遊べなくてつまらないなと思っていましたが、命をかけて働いているかんごしさんや病院の人たちはもっと大変だろうなと思います。
 ぼくは元気に過ごせているので、これからも命を大切にしていきたいと思います。

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