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No.6775
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
私は、命がどれだけ大事なものか、小さい時は全然考えもしませんでした。考えるようになってきたのは、小学校3年生くらいでした。一度、5才くらいにアナフィラキシーショックで入院してしまったときには、どうなってしまうんだろうと考えることはあまりありませんでした。でも、はん送される前、目がさめるまで意識を失っていたらしく、今考えると、目がさめなかったらどうなっていたんだろうと思うことがあります。
そして今、私がいるのも、お母さんが命のバトンをつなげてくれたからです。自殺をしてしまったり、コロナウイルスで亡くなったりしてしまうと、命のバトンがつなげられなくなってしまうので、自分の命を大事にして、アレルギーにもコロナウイルスにも負けず、辛い事があっても絶対に自殺せずに、事故にあったりして命のバトンをつなげられなくならないようにしていきたいです。
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