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いのち

No.6745
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 わたしは、今年、ひいおばあちゃんを亡くしました。8月○日、コロナで夜に亡くなったと聞きました。そのときは、とても悲しかったです。本当にいきなりでした。病院にいる時に、1人で死んでしまいました。かんごしさんたちが気付いたころには、つめたくなっていたそうです。わたしたちも、すぐに行きたかったけれど、おばあちゃんに、
「コロナであぶないから、来ない方がいいよ。」
と言われたので、おそうしきにも行けませんでした。おそうしきも、そんなに人がいなかったらしいです。
 ひいおばあちゃんが死んでしまったとき、わたしは、命はいつなくなってもおかしくないんだな、と思いました。そうだからこそ、今を大切にして生きたいと思います。大切な人や、知っている人が息をひきとってしまうのはとっても悲しいですね。

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