一人一つしかない命

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　私は、よくニュースで、いじめで「自殺」や、何にも関係ないのに、犯人に小さい子や大人の人が殺されてしまうニュースを見ます。たった一つしかない命をこんなことでなくしてしまうなんて、かわいそうです。
　そんなことで命をおとしている人達の命が、こんなことでいかされなくなると、小さい子たちの将来もうばってしまい、未来がなくなってしまいます。
　私は、そのようにならないよう、下校中や、友達と遊んで帰るときも、気をつけていきたいと思いました。
　こうやって親からつないでもらった命をいかせなくなった人達のニュースを見ると、かなしくて、つらくなります。なので、私は、親からつないでもらった命を、大切に大切に、いろんなことにいかしていき、いろいろな人の役に立つことをいっぱいしたいです。
　いじめをうけている子にも、「死にたい」と思わずに、がんばって「生きたい」と思って、命をつないでいってほしいです。