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いやなことがあっても…

No.6738
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は今までに、学校や家でいやなことがありました。
 例えば、1年生の時には宿題がいやでかんしゃくを起こしました。2年生の時には、同じクラスの男の子に、ものさしでおなかをぐっと押されました。3年生の時には、給食の時に本を読んでいて食べきることができず、お母さんにそれを白状したらおこられました。4年生の時には、まどガラスを開ける閉めるで言い合いになって、相手の男の子を泣かせてしまいました。家では、妹たちとけんかしたり、プリントに落書きされたり、今も宿題のじゃまをされました。
 でも、毎日のいやなことを一つずつのりこえて、今5年生になりました。
 1年生の時は、宿題はやるべきことだと思ってやりました。2年生の時は、周りの大人に相談しました。3年生の時は、もうそのあとは給食中に本を読みませんでした。4年生の時は、先生が間に入ってくれて解決できました。家で妹たちとけんかをしますが、仲良く遊べる日もあって、もしもいなかったら一人ぼっちでさみしいと思います。
 私はこのように毎日いやなことがありますが、何でも良い方法を考えて、のりこえるようにしてきました。これからもいやなことがあるかもしれませんが、今まで通りにのりこえていきたいです。

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