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いのちの大切さ

No.6733
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 みなさんは"いのち"について深く考えたことはありますか?私は、あまり考えたことはありません。必ずいのちはほろびます。いのちはとても大切なのです。世の中にはいのちを大切にしない人もいます。自殺をしたり、だれかをころしたり。
 ところで、みなさんはだれかを亡くしたことはありますか?私は昔、ハムスターを飼っているときがありました。数年で亡くなってしまい、家族みんな悲しみました。そのあと、ハムスターのおはかを作ることにしました。あまりに悲しむと、ハムスターも安心して天国に行けません。なので、やさしく見守りながらおはかをたててあげた、という思い出があります。
 そして、世の中には病気で生きられない人々や、食料がなくて生きられない人々がいます。私は、そういう人々がいることを決して忘れずに生活するということを心がけています。みなさんもそうしてみてはどうですか。きっとそうすれば、病気やケガで生きられない人々、食りょう不足で生きられない人々もすごくよろこぶことでしょう。そういった人たちへのぼ金活動をしている人たちに協力したりするのもいいでしょう。
 「命ってどんなものだろう?」と思ったことはありますか?生き物は生まれ、せいいっぱい生きて、死にます。死なない生き物など、いないと思います。生きているものは、せいいっぱい生きる力があると思います。私は死にたいなどと思ったことはないです。"死にたい"と考えるのはよくないと思います。生きることは良いことです。とてもすばらしいことです。私はこれからも"死にたい"など考えずにせいいっぱい生きようと思います。

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