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いのち

No.6731
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは今、10才です。生まれた時からずっと、家族がそばにいて支え合っています。毎日一緒に過ごしている中で、笑って楽しい時もあれば、怒られて辛い時もあります。でも、それはぼくの事を考えてくれているからだと思っています。ぼくの家には犬とネコがいます。ペットも大事な家族です。家族がいなくなったら、とても悲しく、さびしい気持ちになります。
 人もペットもいつかは亡くなります。その時はとても残念で悲しいけれど、それまでの毎日を笑って過ごしていけたら、たくさん思い出を作れると思います。
 いのちは1つしかないのです。いのちを大切にするためには、いじめや人が嫌がる事は、絶対にしてはいけません。よくニュースで、自殺する人の中にはいじめが原因という人がたくさんいるとききます。いじめられている事を先生や家族に言えなくて、楽になりたいからという理由だそうです。楽になんか、絶対にならないと思います。残された家族や友達はとても悲しみます。今辛くて、もし自殺を考えている人がいれば、ぼくは言いたいです。人は、1人では生きてはいけません。たくさんの人に支えられて生きています。

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