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No.6730
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
去年の3月、私のひいおばあちゃんが亡くなりました。私は、おそうしきで、いろんな思いで、いろんな経験をしたので、いのちをつなぐ手紙メッセージを書きたいと思いました。
おそうしきでは、ひいおばあちゃんの体をふきました。そのとき、ひいおばあちゃんの体は、細くて、ぼろぼろで、冷たくて、かたまっていました。私は、ひいおばあちゃんがこれまで、こんなに仕事やいろんなことをがんばってきたんだなと思いました。亡くなる日までずっと入退院ばっかりだったけど、ひいおばあちゃんは、私たち家族にずっと笑顔を見せていてくれました。
人には命が一つしかない、親が生んでくれた命は一つしかないので、命を大切にして、これからも生きていってほしいと思いました。人は亡くなることがあります。まず、
「ここまでよくがんばったね。」
と、ほめてあげることが、亡くなった人はうれしいと思います。大人も子どもも、苦しいときもあれば、悲しいとき、うれしいとき、楽しいとき、いろんな気持ちを持っています。苦しいとき、悲しいときには、だれかにたよって、心をおちつかせてみましょう。うれしいとき、楽しいときには、みんなでもっとハッピーにしていき、世界中のいろんな人を笑顔にしていってほしいです。
これからも自分の命を大切にしていきたいと思いました。
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