緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

ぼくの大切な犬

No.6715
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくの犬は、保護されていた犬です。ぼくたちがもらう前は捨てられていて、殺処分になりそうなところを保護団体の人が引き取り、ぼくたちに紹介してくれました。
 ぼくの家に来た時はとてもおびえていましたが、エサをあげたり散歩をするうちにだんだんとなれてきて、一緒にねたりプールで遊んだりするようになりました。最近では、ぼくたちの着なくなった服を毛布がわりにしてねるのが好きです。休日は川で泳いだり公園で遊んだりします。今ではすっかり兄弟のようで、ぼくの大切な家族です。
 生まれた命を捨ててしまう人はひどいと思います。ぼくは、生き物は捨てません。死んでしまいそうなところを助けた人はすごいなと思います。
 いつかは死んでしまうけど、本当は死んでほしくありません。いつまでも元気で長生きしてほしいです。犬も人と同じで、大切な命です。たった一つの命なので、大切にしていきたいです。
 次の誕生日も、特別なご飯でお祝いをしてあげたいです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?