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たった1つ

No.6702
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命は、たった1つ。1つを無くしたら、二度ともどってこない。
 命は、大切。自分が生まれてくるのは、きせきだ。なぜなら、命がたん生してくるからだ。
 人が生まれてくることを、いろいろな人がよろこぶ。それは、生き物と同じだ。生き物のアリやダンゴムシは小さな生き物だが、命があることは人間と一緒だ。セミは、いい鳴き声で鳴いている。命があるから、このいい鳴き声があるのだ。命が無ければ何も無い。命があるからこそ、いろいろなことができる。
 私がけがをしたときに、友達や家族が助けてくれて、とてもうれしかった。このことを体験して、友達のことを思って生活するようにした。そうすると、友達から信用できる人と思われるような存在になった。自分から話しかけて仲良くなるのが大切だと知った。思いやりを持って生活することを、気を付けている。言葉は、きずつく。心にずっと残るからだ。かん単に言ったことが、取り返しのつかないことになってしまうかもしれないのだ。
 命は、生きている物全部にある。かん単に無くしてはいけない。命のたん生も大切だ。新しい、元気な命がたん生するからだ。命のことをしっかりと考えて、これからの生活をおくりたいと思った。生きているということは、きせきだと知った。

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