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いじめと命の関係

No.6692
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 日本では、1日に4人自殺しています。その人は、誰かに追い詰められた人です。追い詰めた人は、人の命を奪った事になります。人には1つしか命はありません。暴言も自殺に繋がります。ぼくは、1回だけ人をいやな気持ちにさせたことがあります。謝っても許してもらえませんでした。いやな気持ちにすると、「なんでいやな気持ちにしちゃったんだろう。」と後悔します。1回言った言葉は、打ち消す事ができません。相手の心に、一生残ってしまいます。
 人間は、はげまし合い、思いやることで、支え合い、よりよい生活が送れます。これからも、人がいやな気持ちにならないような生活がしたいです。
 人は戦争や復讐をしても、誰もいい気持ちにはなりません。いじめもそうです。いじめをすると、どんな気持ちになるのだろうか。きっと、ぼくがいやな気持ちにさせたときと同じような気持ちだと思います。理由は、自分の罪悪感だと思います。
 これからは人が困っていたり、いじめをされていたら、声を掛けて人の命を救います。

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