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No.6691
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくは、小学3年生の時、おじいちゃんがとつ然亡くなりました。その事を聞いた時、本当なのかなと信じられませんでした。なぜなら、元気だったし、自分の身内が亡くなるなんてそれまで考えたことがなかったからです。
おじいちゃんは宮崎に住んでいたので、ぼくは、お母さんと亡くなった次の日に宮崎へ行きました。着いたら、おじいちゃんは、ひつぎの中にいました。それを見て、本当に死んじゃったんだなと思いました。もう二度と動かないんだなと思いました。
この経験で、人はいつか必ず死んでしまうんだなと思いました。それと、身の回りの人もいつかは死んでしまうんだなと思うと、悲しい気持ちになりました。
ぼくは、おじいちゃんの死を目のあたりにして、命はなくなってしまうもの、なくなったらとりもどせないということを改めて実感しました。人の命は、大切なものなんだなと思いました。
ぼくは、健康に気を付けて、一日一日を大切に、自分の命を精いっぱい生きたいと思います。
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