緊急情報
ここから本文です。
No.6682
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくが命について考えるきっかけになった出来事は2つあります。
1つ目は、ぬくみずの命です。ぼくのじいじの家で飼っていた犬がぬくみずという名前で、ぬくみずはもうおじいちゃんだったので体が弱っていて、昨年の12月31日の朝に死んでしまいました。ぼくもその日にお別れに行きました。ぼくはあまりじいじの家に行かなかったので、ぬくみずと話したり散歩したりと、一緒に過ごす事が少ししかできませんでした。お別れに行った後、もっとたくさんじいじの家に行って話や散歩をしてればよかったなと思いました。
2つ目は、自分の夢のことです。学校で二分の一成人式があって、その時に夢について考えて、もしぼくが大人になるまでに死んでしまったら将来の夢がかなえられなくなると思いました。ぼくの将来の夢は、車やバイクのランプを作る仕事をすることです。なぜこの仕事をしたいかというと、お父さんがこの仕事をしていてかっこいいと思ったからです。そして、ぼくにはもう1つ夢があります。それはバイクで色々な都道府県に行くことです。この夢をかなえるために命を大切にして長生きしたいです。
ぬくみずとの別れを経験して、人や動物はいつかはお別れがくるから、じいじやばあばにもっと会いに行きたいと思いました。だけど、今はコロナがあるから会いに行けないので、電話したり手紙を書いたりしてたくさん話したいです。そして、いつか会える日のためにマスクや手あらい消毒をして、コロナの感せん予防をして、自分の命も周りの大切な人の命も守ることが、今、自分にできることだと思いました。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください