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大切ないのち

No.6679
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 いのちは1人に1つしかなくて、大切なものだと思います。そして簡単になくしたり、勝手にうばったりもぜっ対にしてはだめなものだと思います。それと、いのちはつながりだと思います。家族のつながりもそうだし、友だちや食べる肉や魚ともつながっています。山や海ともつながっています。
 ぼくが生まれて1ヵ月もしないうちに東日本大震災がありました。新聞で東日本大震災から何年と書いてあるのと、ぼくのとしが同じなので、そのときにぼくはよく東日本大震災のことを考えます。
 町をふっこうするのも生きていくのも、つながりを大切にしていくことがいのちを大切にすることだと思います。
 家族で買い物に行った時に妹が、「ちゅう車場は手ってつなぐ。」とお母さんに言われていました。今は言われないけど、ぼくも同じことを何回も言われていたなあと思い出しました。言われてた時は、何も思っていなかったけど、ちゅう車場は走り回ったら事故とかになってあぶないから、いのちを守ることを教えてくれたんだなあと今は思います。そのとき、ぼくは大きい方の妹と手をつなぐようにお母さんに言われて、しっかり手をつなぎました。手をつないで妹のいのちを守ったんだなと思いました。

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