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いのち

No.6672
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、いのちとは1つしかないもの、みんなにあるものだと思います。
 けれど、それをなくしてしまいたいと思う人や、なくしたくないけれどなくなってしまう人もいます。
 私は、なくしてしまいたいとなぜ思うのか考えてみました。
 一つ目は精神的な追い込み、ぼう力など、考えたらきりがありません。けれど、いのちをなくしてはだめというのは正しいけれど、それはだめといっている人のいっぽうてきな意見だと思います。なくしてしまいたい人も、本当はなくしてしまいたくはないけれど、なくしてしまうしか方法がないんだと思います。なくしてしまいたい人が悪いのではなくて、追い込む人が悪いんだと思います。
 次に、なくしたくないけれどなくなってしまう人についてです。病気や事故、けんかやスポーツなど、どの場面でもおこりえます。けんかなどでなぐり合ったりけったりして、けがをしてしまったり、させてしまったり、命を落としてしまうかもしれません。だから、命を大切にしないといけない、一度なくしたらもう元には戻らないという思いをもって生きなければならない、いやなことがあったら自分がなにかむちゅうになれるものをさがして、そのために生きるのが人生だから、死ね、消えろなどの言葉を使ってはいけないということを改めて思いました。

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