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家の愛犬、晴

No.6671
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私の家には、柴犬の晴がいます。飼い始めて7年になります。
 今までは外で飼っていましたが、アレルギーになってしまい顔まわりがかゆく、かきむしって血が出るほどでした。なので、家の中で飼う事にしました。外で飼っている時は、ほとんど世話をしていなかったけど、家の中だといつもそばにいるのでいっしょに遊んだりして、お母さんといっしょに散歩に行くようになりました。
 外で飼っていた時は、どうしているかと考える事もなかったけど、みぢかにいることで、学校や外出から帰って来ると、まっさきに晴の顔を見に行き頭をなでてやります。以前より、ふれ合う機会が多くなって、晴も甘えてくるようになりました。私も前より可愛いいと思えるようになりました!晴のアレルギーも良くなり顔もきれいになってきました。
 生き物の命の大切さや愛情が大切だなと思いました。

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